カテゴリー「京都十三仏霊場」の投稿

2023年11月15日 (水曜日)

京都十三仏霊場 第十三番 智福山 法輪寺(ほうりんじ)

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法輪寺は智福山と号し真言宗五智教団の寺院で、ご本尊は虚空蔵菩薩です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第十三番霊場です。
和銅6年(713年)、行基が元明天皇の勅願によって国家安穏、五穀豊穣、産業の興隆を祈願する木上山葛井寺として堂舎を建立したのが当寺の始まりであると云われています。
ご本尊は虚空蔵菩薩は、丑・寅年生まれの守り本尊で、本堂前の狛犬ではなく、狛丑と狛寅になっています。
これで、京都十三仏霊場巡礼も満願です。

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京都十三仏霊場 第十番 五位山 法金剛院(ほうこんごういん)

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法金剛院は五位山と号し律宗の寺院で、ご本尊は阿弥陀如来です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第十番霊場です。
天長7年(830年)頃、この地に右大臣清原夏野が山荘を構えたが、夏野の死後にその山荘を寺院に改め、名称を双丘寺としたのが当寺の始まりであると云われています。
通常は毎月15日にか拝観出来ませんが、11月15日(水)から12月3日(日)までは秋の特別拝観が開催されています。
拝観時間は9時30分から16時30分までで、拝観料は500円、駐車場は無料、ご朱印は全て書置きになります。

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2023年10月 4日 (水曜日)

京都十三仏霊場 第八番 瑞応山 大報恩寺(だいほうおんじ)

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大報恩寺は瑞応山と号し真言宗智山派の寺院で、ご本尊は釈迦如来です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第八番霊場です。
承久3年(1221年)、求法上人義空によって創建されました。
通称、本釈迦堂と呼ばれ、おかめの物語や、12月の風物詩である大根焚きで知られています。

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2023年9月 6日 (水曜日)

京都十三仏霊場 第四番 梵王山 大光明寺(だいこうみょうじ)

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大光明寺は梵王山と号し臨済宗相国寺派の寺院で、ご本尊は普賢菩薩です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第四番霊場です。
暦応2年(1339年)、後伏見天皇女御の広義門院が、後伏見天皇の菩提を弔うため現在の伏見区桃山町泰長老にあった伏見離宮に隣接して創建されました。
その後、焼失・再建・移転を繰返し、1868年(明治元年)に廃仏毀釈で廃寺となりましたが、1906年(明治39年)に心華院、廃寺となっていた常徳院と大光明寺の相国寺内の塔頭が合併し、大光明寺として再興されました。
残念ながら、ご朱印の日付は記入して頂けませんでした。

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2023年8月16日 (水曜日)

京都十三仏霊場 第十一番 牛皮山 随心院(ずいしんいん)

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随心院は牛皮山と号し真言宗善通寺派の大本山の寺院で、ご本尊は如意輪観世音菩薩です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第十一番霊場です。
弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正の開基にして、正暦2年(991年)に建立されました。
令和4年9月5日より本堂改修工事の為、本堂内が立入禁止となっていて一部の諸仏も参拝する事が出来ません。工事は令和6年3月末日までだそうです。

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2023年8月 9日 (水曜日)

京都十三仏霊場 第六番 月輪山 泉涌寺(せんにゅうじ)

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泉涌寺は月輪山と号し真言宗泉涌寺派の総本山の寺院で、札所本尊は弥勒菩薩です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第六番霊場です。
鎌倉時代の安貞2年(1228年)、浄業曇照が大宮八条の東堀川の西に戒光寺を創建しましたが、応仁の乱によって堂宇を焼失し正保2年(1645年)に後水尾天皇の発願により現在地に移転し、泉涌寺の塔頭となりました。
平安時代に弘法大師空海が草創し、開山は鎌倉時代の月輪大師俊芿で、天台、東密、禅宗、浄土の四宗兼学の道場として再興しました。
皇室の菩提寺(皇室香華院)として御寺(みてら)と呼ばれています。

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京都十三仏霊場 第三番 円通山 戒光寺(かいこうじ)

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戒光寺は円通山と号し真言宗泉涌寺派の準別格本山の寺院で、札所本尊は文殊菩薩です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第三番霊場です。
鎌倉時代の安貞2年(1228年)、浄業曇照が大宮八条の東堀川の西に戒光寺を創建しましたが、応仁の乱によって堂宇を焼失し正保2年(1645年)に後水尾天皇の発願により現在地に移転し、泉涌寺の塔頭となりました。
ご本尊の釈迦如来は後水尾天皇の身代わりになって傷を受けたという伝承もあり、後には庶民から「身代わり丈六さん」の名で信仰されています。
生憎雨の日の訪問でしたが、ご本尊の丈六釈迦如来像は高さが約10mもある大仏様で迫力がありました。

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2023年7月13日 (木曜日)

京都十三仏霊場 第九番 大内山 仁和寺(にんなじ)

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車のオイル交換をお願いしている間、嵐電に乗って仁和寺にやって来ました。

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仁和寺は大内山と号し真言宗御室派の総本山の寺院で、札所本尊は勢至菩薩です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第九番霊場です。
仁和寺は平安時代後期、光孝天皇の勅願で仁和2年(886年)に建てられ始め、その後仁和4年(888年)に落成し元号をとって仁和寺となりました。
桜の季節以外は境内への入場は無料で、ご朱印は金堂横で頂けます。

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2023年6月29日 (木曜日)

京都十三仏霊場 第七番 福聚山 平等寺(びょうどうじ)

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2023年6月 7日 (水曜日)

京都十三仏霊場 第二番 五台山 清涼寺(せいりょうじ)

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清涼寺は五台山と号し浄土宗の寺院で、ご本尊は釈迦如来です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第二番霊場です。
通称嵯峨釈迦堂と呼ばれています。
本堂(釈迦堂)は、徳川綱吉と桂昌院の発願で元禄14年(1701年)に再建され、本尊である釈迦如来立像(国宝)が祀られています。
本堂の拝観料は400円。駐車場は1回800円ですが、1時間以内であれば近くのコインパーキング(200円/20分)の方が安いですよ。

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