カテゴリー「大阪市のええとこ」の投稿

2023年4月19日 (水曜日)

野田恵美須神社(のだえびすじんじゃ)

01img_0263

野田恵美須神社のご祭神は、恵美須大神、天照皇大神、八幡大神です。
「のだふじ」の開花スポットとの事だったので、訪問しました。
野田藤は、今放送されているNHKの朝ドラ「らんまん」の主人公のモデルである牧野富太郎の命名なんですね。
残念ながら花の盛りは過ぎていました。。。今年は早かったのかな。

02img_0264

03img_0265

04img_0266

05img_0269

06img_0270

07img_0272

08img_0273

09img_0274

10img_0275

11img_0276

12img_0277

13img_0278

14img_0279

15img_0280

16img_0281

17img_0282

18img_0284

19img_0286

20img_0287

21img_0288

22img_0289

23scn1681875271381

| | コメント (0)

2023年2月 1日 (水曜日)

護国神社 大阪護国神社(おおさかごこくじんじゃ)

01img_9718

大阪護国神社のご祭神は、大阪府出身ならびに縁故の殉国の英霊10万5千余柱です。
1938年(昭和13年)に大阪府知事が護国神社造営奉賛会を結成し、住之江公園の南西の低湿地を約2年かけて埋め立て、内務大臣指定護國神社として創建されました。
ご祭神の柱数は護国神社の中では、沖縄・福岡に次いで3番目に多く、住之江通に面した正面鳥居は大阪府で最大の鳥居です。
また、社務所では誰でも手数料なしで紙幣を小銭に両替して頂けるそうです。

02img_9719

03img_9720

04img_9721

05img_9722

06img_9723

07img_9725

08img_9726

09img_9727

10img_9728

11img_9736

12img_9730

13img_9731

14img_9732

15img_9733 16img_9734

17img_9735

18_20230201130201

19_20230201130201

| | コメント (0)

2022年12月27日 (火曜日)

府社 豊國神社(ほうこくじんじゃ)

01img_9414

豊國神社のご祭神は、豊臣秀吉、豊臣秀頼、豊臣秀長です。
京都の豊国神社が訓読み(とよくに)で、豊臣秀吉のみを主祭神とするのに対して、こちらはは音読み(ほうこく)で、豊臣秀頼、豊臣秀長も配祀されています。
1879年(明治12年)に京都・豊国神社の大阪別社として現在、大阪市中央公会堂がある所に創建されましたが、1912年(大正元年)中央公会堂建設のため、図書館の西隣りへと遷座し、1961年(昭和36年)1月、大阪市庁舎増築のため現在地へ遷座しました。
2022年最後の神社参りになりました。

02img_9415

03img_9416

04img_9417

05img_9418

06img_9419

07img_9420

08img_9421

09img_9424

10img_9425

11img_9426

12img_9427

13img_9428

14img_9429

15img_9430

16img_9431

17img_9432

18img_9433

19img_9434

20img_9435

21img_9436

22img_9437

23img_9438

24img_9439 25img_9440 26img_9442 27img_9443

28img_9445

29img_9446

30img_9447

31img_9448

32img_9449

33img_9450

34img_9451

35img_9452

36

| | コメント (0)

2022年8月31日 (水曜日)

宝林山 普賢院 寂光寺

01img_8413

寂光寺は宝林山と号し日蓮宗の尼寺で、別名を江口君堂(えぐちのきみどう)といいます。
平資盛の娘で平家没落後江口で遊女になり、その後出家したといわれる光相比丘尼が元久2年(1205年)に開基したといわれるお寺です。
訪問した際はご住職がご不在であった為、御朱印が貰えるのか貰えないのかは不明です。

02img_8420

03img_8421

04img_8422

05img_8423

06img_8417

07img_8418

08img_8419

09img_8424

10img_8425

11img_8427

12img_8428

13img_8430

14img_8431

15img_8434

16img_8429

| | コメント (0)

2022年6月 4日 (土曜日)

城北菖蒲園

01img_8002

大阪市旭区の城北公園内にある城北菖蒲園へ行って来ました。
昭和39年5月に開園した回遊式の菖蒲園で、面積約13,000平方メートルの敷地に、江戸系・肥後系・伊勢系の三系統の「花菖蒲」約250品種、約13,000株が栽培されていて、ちょうど今が見頃です。
6月15日(水)まで開園しており、入園料200円で開園期間最後の土日(6/4,5)は開園時間が午前8時から午後6時まで延長されています。

02img_8003

03img_8006

04img_8011

05img_8014

06img_8015

07img_8016

08img_8019

09img_8020_20220604125301

10img_8021

11img_8023

12img_8026

13img_8027

14img_8028

15img_8032

16img_8036

17img_8038

18img_8040

19img_8043

20img_8045

21img_8048

22img_8050 23img_8051

24img_8064

25img_8070

26img_8071

27img_8074

28img_8080

29img_8081

30img_8088

31img_8089

32img_8090

33img_8094

34img_8096

35img_8100

36img_8106

37img_8107

38img_8109

| | コメント (0)

2022年3月19日 (土曜日)

摂津之国 國分寺(せっつのくに こくぶんじ)

01img_7494

國分寺は護国山と号し真言宗国分寺派の寺院で、ご本尊は薬師如来です。
寺伝によれは斉明天皇の頃、日本法相宗の祖・道昭が孝徳天皇の菩提を弔うために建てた長柄寺を起源とし、天平13年(741年)、聖武天皇の国分寺創建の発願により、長柄寺が摂津国の国分寺になったと云われています。
摂津国八十八箇所 第9番、近畿三十六不動尊霊場 第7番、西国薬師四十九霊場 第17番、おおさか十三仏霊場 第9番の札所です。

02img_7495

03img_7496

04img_7497

05img_7502

06img_7499

07img_7500

08img_7501

09img_7505

10img_7506

11img_7508

12img_7509

13img_7512

14img_7514

15img_7516

16img_7517

17img_7518

18img_7519

19img_7522

20img_7520

21img_7521

22_20220319162701

| | コメント (0)

2022年1月17日 (月曜日)

松山神社(小松天満宮)

01img_7166

松山神社のご祭神は、菅原道真公です。
社伝によると、菅原道真が延喜元年(901年)大宰府に配流された時、淀川を下ってこの地に到着し、数千株の生い茂る小松に感動し「小松の詩」を吟じられ、直筆の御真像を里人に与えました。後に神祠を建て村を小松村と呼び、氏神として崇めたのが始まりとわれ、元は小松天満宮と称されましたが、明治4年に松山神社と改称されました。
阪急電鉄では、沿線の服部天神宮・松山神社・長岡天満宮の三社への合格祈願を「三天神めぐり」としてPRしています。

02img_7167

03img_7169

04img_7170

05img_7173

06img_7174

07img_7175

08img_7176

09img_7177

10img_7178

11img_7180

12img_7181

13img_7182

14img_7183

15img_7184 16img_7187

17img_7189

18img_7193

19img_7199

20img_7201

21img_7205

22img_7216

23img_7208

24img_7213

25img_7224

26img_7225

27img_7194 28img_7195

29img_7222

30img_7223

31_20220117125501

| | コメント (0)

2020年10月28日 (水曜日)

郷社 土佐稲荷神社(とさいなりじんじゃ)

01img_4782

土佐稲荷神社のご祭神は、宇賀御魂大神です。
創建の由緒は不詳ですが、長堀川畔の土佐藩蔵屋敷に古くから鎮座していました。享保2年(1717年)、藩主山内豊隆が社殿を造営して蔵屋敷の鎮守社とし、一般の参拝を許しました。それ以来、山内氏は参勤交代で大坂を通る際には必ず参拝し、社殿の修繕は藩費で行われたそうです。
明治初年、社殿は土佐藩蔵屋敷とともに岩崎弥太郎に譲り渡されました。岩崎弥太郎は当地で事業を営み、三菱財閥の発祥の地となり、それ以来現在まで三菱グループの守護神となっています。ご朱印は、コロナウイルス感染拡大防止の為、ご朱印帳へは書いていただけなかったのですが、書置きを頂く事ができました。

02img_4784

03img_4785

04img_4788

05img_4789

06img_4790

07img_4791

08img_4792

09img_4794

10img_4795

11img_4796

12img_4797

13img_4799

14img_4802

15img_4803

16img_4808

17img_4805

18img_4806

19img_4810

20img_4809

21_20201028122601

| | コメント (0)

2019年2月15日 (金曜日)

凌雲山 崇禅寺(そうぜんじ)

01img_0669

崇禅寺は凌雲山と号し曹洞宗に属し、ご本尊は釈迦如来です。
寺伝によると、奈良時代の天平年間(724~748年)に法相宗の行基によって創建されました。
摂津守護細川持賢より大伽藍と寺領の寄進をうけ、足利義教公ならびに細川家の菩堤寺として再興されましたが、
文明15年(1483年)戦火によって焼失し、その後慶安年間になってようやく再建されましたが、それも昭和20年(1945年)
6月7日の大阪大空襲によりことごとく焼失しました。
現在の伽藍は平成元年(1989年)に再建がなった鉄筋コンクリート造りのものです。
境内には、足利義教公の首塚や細川ガラシヤ夫人の墓、正徳5年(1715年)11月4日に境内でだまし討ちとなった遠城兄弟の墓
などがあります。

02img_0670

03img_0671

04img_0673

05img_0674

06img_0675

07img_0676

08img_0678

09img_0679

10img_0681

11img_0683

12img_0684

13img_0691

14img_0685

15img_0686

16img_0690

17img_0689

18img_0688

19img_0695

20img_0700

21img_0697

22img_0698

23cci20190215_00000

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)