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摂津国八十八ヶ所 第四十番札所 紫金山 法楽寺
法楽寺は紫金山と号し真言宗泉涌寺派の寺院で、ご本尊は不動明王です。
創建は治承2年(1178年)と伝えられ、平清盛の嫡子・平重盛公が、源平の戦乱で戦死した両軍の霊を怨親平等の精神で弔うために建立したとされています。
本尊には不動明王を祀り、源義朝の念持仏であった如意輪観音菩薩も安置されています。
山号の「紫金山」は、中国・育王山の禅師・仏照から贈られた紫金の仏舎利に由来し、院号の「小松院」は平重盛の別称「小松内府」にちなみます。
元亀2年(1571年)には織田信長の兵火により伽藍が焼失しましたが、正徳元年(1711年)に大和国宇陀松山藩織田家の殿舎を移築して復興され、現在の山門や本堂にその面影を残しています。
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