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高法寺は待兼山と号し高野山真言宗の寺院で、ご本尊は十一面観世音菩薩です。729年から749年の天平年間に、奈良時代の僧侶である行基が開いたとされています。もとは待兼山(まちかねやま)の山上に建立されていましたが、1579年に起こった荒木村重攻めの兵火により被害を受け、現在の場所に移転しました。境内には金毘羅権現・豊川稲荷堂・地蔵堂などがあり、四季折々の花が咲き、訪れる人々を和ませてくれます。また、俳人の川田祐作の石碑があることでも知られています。
2025年2月12日 (水曜日) 摂津国八十八ヶ所 | 固定リンク
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