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帝釋寺は宝生山と号し高野山真言宗の寺院で、ご本尊は帝釈天です。寺伝によれば当寺は聖徳太子の創造で、貞観年中(859年~877年)清和天皇勝尾寺行幸の際、当寺に参籠され、勝尾寺の外院になったと云われます。応仁の乱の兵火で堂宇はことごとく焼失し衰微していましたが、慶安2年(1649年)僧秀栄により再建されました。
投稿者 kazuy 時刻 午前 11時30分 摂津国八十八ヶ所 | 固定リンク
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