
法金剛院は五位山と号し律宗の寺院で、ご本尊は阿弥陀如来です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第十番霊場です。
天長7年(830年)頃、この地に右大臣清原夏野が山荘を構えたが、夏野の死後にその山荘を寺院に改め、名称を双丘寺としたのが当寺の始まりであると云われています。
通常は毎月15日にか拝観出来ませんが、11月15日(水)から12月3日(日)までは秋の特別拝観が開催されています。
拝観時間は9時30分から16時30分までで、拝観料は500円、駐車場は無料、ご朱印は全て書置きになります。
































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