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金泉寺は亀光山と号し高野山真言宗の寺院で、ご本尊は釈迦如来です。寺伝によれば天平年間(729年~749年)に聖武天皇の勅願により行基が本尊を刻み、金光明寺と称しました。弘仁年間(810年~824年)に、空海が訪れた際に水不足解消のため井戸を掘り、黄金井の霊水が湧出したことから寺号を金泉寺としたと云われています。さて、これから今日の宿泊地の安楽寺に向かいます。
投稿者 kazuy 時刻 午後 04時00分 2023 四国八十八か所霊場めぐりの旅 | 固定リンク
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