
大光明寺は梵王山と号し臨済宗相国寺派の寺院で、ご本尊は普賢菩薩です。
京都十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る京都府内の寺院を巡る霊場)の第四番霊場です。
暦応2年(1339年)、後伏見天皇女御の広義門院が、後伏見天皇の菩提を弔うため現在の伏見区桃山町泰長老にあった伏見離宮に隣接して創建されました。
その後、焼失・再建・移転を繰返し、1868年(明治元年)に廃仏毀釈で廃寺となりましたが、1906年(明治39年)に心華院、廃寺となっていた常徳院と大光明寺の相国寺内の塔頭が合併し、大光明寺として再興されました。
残念ながら、ご朱印の日付は記入して頂けませんでした。














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