« 今日の朝ごはん | トップページ | 自宅ランチ »
国分寺は護国山と号し真言宗国分寺派の大本山の寺院で、札所本尊は勢至菩薩です。おおさか十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る大阪府内の寺院を巡る霊場)の第九番霊場です。寺伝によれは斉明天皇の頃、難波長柄豊碕宮の一角に建てた長柄寺を起源とし、天平13年(741年)、聖武天皇の国分寺創建の発願により、長柄寺が摂津国の国分寺になったといわれています。以前にも、新西国三十三か所の鶴満寺へ行ったついでにお参りし、今回で2度目になります。
投稿者 kazuy 時刻 午後 12時12分 おおさか十三仏霊場 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
コメント