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教興寺は獅子吼山と号し真言律宗の寺院で、ご本尊は弥勒菩薩です。おおさか十三仏霊場(初七日から三十三回忌まで死者の成仏を司る十三仏を祀る大阪府内の寺院を巡る霊場)の第六番霊場です。寺伝によれば、崇峻天皇元年(588年)に聖徳太子が物部守屋の討伐を祈願するため、秦河勝に命じて建立したと云われています。明治18年(1885年)の台風で本堂が崩壊した為、北側の客殿を仮本堂とし現在に至っています。
投稿者 kazuy 時刻 午後 12時31分 おおさか十三仏霊場 | 固定リンク
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