
二尊院は小倉山と号し天台宗の寺院で、ご本尊は釈迦如来と阿弥陀如来です。
東平安時代初期の承和年間(834年~847年)、嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝われています。
総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は、紅葉の名所として知られ、また奥には小倉百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所があります。
紅葉のピークは過ぎていますが、まだまだ楽しめると思います。
拝観料は大人500円、御朱印はこの時期は全て書置きで500円。駐車場は止めれる台数は少ないですが、無料なのが嬉しいです。







































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