« 今日の朝ごはん | トップページ | 摂津之国 國分寺(せっつのくに こくぶんじ) »
鶴満寺は雲松山と号し天台真盛宗の寺院で、札所本尊は子安観音です。寺伝によると奈良時代に大和国で創建され、寛保3年(1743年)大坂の豪商上田宗右衛門広久が譲り受けて当地に移し、京都の上善寺の僧忍鎧を招いて宝暦3年(1753年)堂宇を完成させたといわれています。観音堂は八角塔楼閣付きのお堂で子安観音を祀っており、新西国三十三箇所第3番札所となっています。また、西国三十三所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所のそれぞれの札所の本尊を模した計百体の観音像を祀っいる事から百体観音堂ともいわれています
投稿者 kazuy 時刻 午後 01時50分 新西国三十三所巡礼 | 固定リンク
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