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圓満寺は延念山と号し曹洞宗の寺院で、ご本尊は阿弥陀如来です。聖武天皇の時代天平元年(729年)に行基がこの付近の地を中心に建立した金禅寺という大伽藍の一宇でした。しかし度重なる災禍により消失し、後年現在の地に再建されました。ご本尊の木造漆箔阿弥陀如来像は豊中市の市指定文化財に登録されており、もとは宝塚市にある中山寺の阿弥陀堂のご本尊だったそうです。
投稿者 kazuy 時刻 午後 12時33分 西国七福神巡り | 固定リンク
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