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東光院は仏日山吉祥林と号し曹洞宗の寺院で、ご本尊は薬師如来です。境内の随所に萩が植えられているため「萩の寺」とも称され、新西国三十三箇所第12番札所です。阪急電鉄の創始者 小林一三により大正3年から始められた「阪急沿線 西国七福神巡り」の第一番霊場でもあり、勝運出世の神である毘沙門天が祭られています。また、元和3年(1617)、大阪の天満川崎に造営された「川崎東照宮」の「瑠璃殿(現地蔵堂)」が明治6年に当地へ移されました。その為、徳川家の家紋である「葵紋」が随所に見かけられます。
投稿者 kazuy 時刻 午後 01時51分 西国七福神巡り | 固定リンク
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