
六道珍皇寺は大椿山と号し臨済宗建仁寺派の寺院で、ご本尊は薬師如来です。
「六道」とは、仏教の教義でいう地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅(阿修羅)道・人道・天道の六種の冥界をいい、人は因果応報により、死後はこの六道を輪廻転生する(生死を繰返しながら流転する)といいます。 この六道の分岐点で、いわゆるこの世とあの世の境の辻が、古来より当寺の境内あたりであるといわれ、冥界への入口とも信じられてきました。
今日(2019年10月22日)は天皇の即位の礼(正殿の儀)が行われた為、ご朱印の印は特別なものだそうです。















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