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正法寺は法寿山と号し真言宗東寺派に属し、ご本尊は千手観音です。754年(天平勝宝6年)、唐から日本へ渡来した智威大徳が修行した坊に始まるとされ、その後最澄がこの地に寺を建立したと伝えられ、弘仁年間(810年~824年)空海が入寺したといわれています。応仁の乱で焼失しましたが、 元和元年、恵雲・微円の 両律師により再興され、西山のお大師さまとして古くから親しまれています。
投稿者 kazuy 時刻 午後 01時18分 京都洛西観音霊場 | 固定リンク
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