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勝龍寺は恵解山と号し真言宗に属し、ご本尊は鎌倉時代につくられた十一面観音で、国の重要文化財に指定されています。806年(大同元年)空海により青龍寺として開基されました。観音堂を始め九十九坊が建てられていたといわれます。大干ばつ大飢饉の年に住職千観上人の祈祷で雨が降り、龍神に勝ったという意味から「勝龍寺」と改名されました。
投稿者 kazuy 時刻 午後 12時26分 京都洛西観音霊場 | 固定リンク
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