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法照寺は冨松山と号し日蓮宗に属し、ご本尊は題目宝塔と釈迦多宝の二仏です。寺伝によれば、江戸時代初期に日乗上人が草庵を結び、寛文5年(1665)上人に帰依した長田氏が大檀家となり創建されました。この長田氏は、高槻藩主永井家中の家老各で、以来、長田氏の菩提寺として栄え、庫裏や妙見堂、鐘楼堂などの堂宇が境内に立ち並んでいましたが、幕末に荒廃します。
その後再建され、妙見堂は、二所ノ関一門の峰崎部屋(師匠は元前頭二枚目 三杉磯)の春場所での宿舎になっています。
2019年3月15日 (金曜日) 高槻市・島本町のええとこ | 固定リンク
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