« 今日の朝ごはん | トップページ | 自宅ランチ »

2019年2月15日 (金曜日)

凌雲山 崇禅寺(そうぜんじ)

01img_0669

崇禅寺は凌雲山と号し曹洞宗に属し、ご本尊は釈迦如来です。
寺伝によると、奈良時代の天平年間(724~748年)に法相宗の行基によって創建されました。
摂津守護細川持賢より大伽藍と寺領の寄進をうけ、足利義教公ならびに細川家の菩堤寺として再興されましたが、
文明15年(1483年)戦火によって焼失し、その後慶安年間になってようやく再建されましたが、それも昭和20年(1945年)
6月7日の大阪大空襲によりことごとく焼失しました。
現在の伽藍は平成元年(1989年)に再建がなった鉄筋コンクリート造りのものです。
境内には、足利義教公の首塚や細川ガラシヤ夫人の墓、正徳5年(1715年)11月4日に境内でだまし討ちとなった遠城兄弟の墓
などがあります。

02img_0670

03img_0671

04img_0673

05img_0674

06img_0675

07img_0676

08img_0678

09img_0679

10img_0681

11img_0683

12img_0684

13img_0691

14img_0685

15img_0686

16img_0690

17img_0689

18img_0688

19img_0695

20img_0700

21img_0697

22img_0698

23cci20190215_00000

 

 

|

« 今日の朝ごはん | トップページ | 自宅ランチ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 凌雲山 崇禅寺(そうぜんじ):

« 今日の朝ごはん | トップページ | 自宅ランチ »