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玉川の里は古くから和歌に詠まれた「歌枕の里」として知られています。 特に毎年5~6月にかけて咲くうの花は、初夏の風物詩として多くの和歌に登場し、現在は高槻市の市民の花に指定されています。
また、俳人松尾芭蕉も元禄7年(1694)の夏、伊賀上野に帰郷して、大坂や京に頻繁に出入りした折、「卯の花や 暗き柳の およびごし」という句を詠み現在、句碑が建っています。
2012年5月28日 (月曜日) 高槻市・島本町のええとこ | 固定リンク
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