« Tigers試合結果 | トップページ | Tigers試合結果 »

2012年4月 8日 (日曜日)

尸陀寺跡(しだじあと)

Dscf82051
 
尸陀寺は室町時代中期の禅僧で、「一休咄」でも知られる一休禅師が開創したと草庵(尸陀寺)跡と伝えられています。
 
Dscf82052
 
一休が当地を訪れたのは、嘉吉2年(1442)49歳の時といわれ、「東海一休和尚年譜」には「師初めて譲羽山に入る。民家を借りて住す。山居の偈あり。後、尸陀寺を創して徒る」と書かれています。
 
Dscf82053
 
石碑は昭和37年に地元自治会の手によって建立されたもので、寺はこの碑の東方200mにあったとされています。
 
Dscf82054
 
Dscf82055
 
Dscf82056
 

|

« Tigers試合結果 | トップページ | Tigers試合結果 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 尸陀寺跡(しだじあと):

« Tigers試合結果 | トップページ | Tigers試合結果 »