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天神山遺跡は、天神山丘陵の先端、上宮天満宮社殿の西北方一帯にあります。 3つの支丘陵に展開する弥生時代の集落跡で、昭和30年、住宅開発の整地作業中に古代住居跡や墓が発見され、多数の土器や石器、分銅形土製品などが出土しています。 中央の丘陵からは、高さ約60cm、袈裟襷(けさだすき)という文様が描かれた銅鐸(どうたく)が出土しています。銅鐸は豊作を祈るまつりに使用されたと考えられている祭祀具です。住居など生活の跡がない中央の尾根は、聖なる丘だったのかもしれません 一帯は天神町公園として整備されています。
日時 2011年7月23日 (土曜日) 午後 07時35分 高槻市・島本町のええとこ | 固定リンク
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