柱本 くらわんか船 発祥地
昔から淀川は大阪と京都を結ぶ交通の大動脈として多くの舟が上下していました。
大阪夏の陣(1615年)の時に徳川方に協力した功によって淀川を上下する舟に食物を売る特権を与えられたのがくらわんか舟です。
後に地の利によって枚方の方が繁栄したようです。発祥の地はここ高槻柱本と言われ、「柱本茶舟記録」に書き残されています。
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昔から淀川は大阪と京都を結ぶ交通の大動脈として多くの舟が上下していました。
大阪夏の陣(1615年)の時に徳川方に協力した功によって淀川を上下する舟に食物を売る特権を与えられたのがくらわんか舟です。
後に地の利によって枚方の方が繁栄したようです。発祥の地はここ高槻柱本と言われ、「柱本茶舟記録」に書き残されています。
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