島本町 東大寺 春日神社(かすがじんじゃ)
ご祭神は、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、比売神(ひめのおおかみ)
創建の年月は不詳ですが、伝説によればもともとこの東大寺の地は奈良東大寺の寺領であったことから春日大神のを迎え奉斎し以来、大字東大寺村の五穀を守護する産土神として祀られたと伝えられています。
昭和38年に水無瀬の滝の近くに遷されお祀りされてきましたが、平成4年に近くを通る名神高速道路の拡張工事に抵触し再度の移転となって現在の地に遷宮することとなり、新しく春日造りの社殿を造営、寄進による春日灯篭、鳥居、手水舎等を再建しました。
手水槽には名水 水無瀬の滝水が導水されています。
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