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ご祭神は応神天皇。
矢納神社(やおさめじんじゃ)ともいわれ、貞観三年(861)離宮八幡宮の摂社のひとつとして祀られたと云われています。
かつては桜井村馬場氏の鎮守で氏神と称したとも伝えます。
寛永十二年(1635)織田大和守尚長(摂津島下郡味舌(ました)城主織田有楽斎長益の五男、大和柳本藩主)が社殿を再建したと云われます。
もとは薬師堂があり、西八王子社(若山神社)の御旅所となっていました。しかし明治八年、八幡社、河原八幡社、坂口八幡社が合祀され矢納神社と改められました。
投稿者 kazuy 時刻 午後 02時26分 高槻市・島本町のええとこ | 固定リンク
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