津之江公園 (つのえこうえん)
近年、環境に対する関心の高まりから「河川法」が改正され、治水・利水に加え、河川環境の整備と保全も法の目的に位置付けられました。
そこで、都市の中の貴重な自然とのふれあいの場となっている芥川が地域の人々とさらに親しめる川となるよう、平成17年に市民や市民団体、学識経験者、行政などにより「芥川倶楽部」が設立され、市民と行政の協議による「川づくり」の取り組みが始まりました。
ここ津之江公園は、芥川と接続した止水域ビオトーブを生み出すことで、多くの生き物がすめる」空間を目指すとともに、高槻市域と芥川、淀川を結ぶ広域的なネットワークの核としての役割を担うほか、災害・緊急時にも活用できる場となります。(高槻市公園施設課)
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