村社 樫船神社(かしふねじんじゃ)
ご祭神は大己貴命。
創建の年月は不詳ですが神社に伝わる棟札によると、鎌倉時代初期の貞応元年(1222年)頃、村人達が社殿を造営し、神像と仏像の各二体を奉納したといいます。
本殿には木製の神像三体と船の模型が安置されており、本殿の周囲には豊受大神宮、稲荷神社などの末社があります。
第一の鳥居からすぐのところに朱色の第二の鳥居があります。
そこから山道を登りきったところに第三の鳥居が。
| 固定リンク
コメント