八幡町 八幡大神宮(はちまんだいじんぐう)
八幡大神宮の社伝によれば、洪水によって応神天皇の像と白羽矢がこの地に流れ着き、これを祀ったのが最初といわれます。
戦国時代にキリシタン大名の高山右近の兵火により焼失しましたが、その後再建され、野見神社と共に高槻城の守護神として歴代の城主の崇高も高かったそうです。
境内には「高槻の古木」がありますが、残念ながら枯れてしまっています。
しかしその他に高槻市指定の保護樹木「アベマキ」「クヌギ」があり境内は緑で被われており癒される空間です。
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