下田部高札場
高槻市指定「史跡」
下田部高札場(しもたなべこうさつば)
人々の往来の激しい地点や関所や港、大きな橋の袂、更には町や村の入り口や中心部などの目立つ場所に高札場と呼ばれる設置場所を設け、自藩の法令を板面に記した高札を掲示して民衆に周知させたそうです。
この下田部高札場は、江戸時代後期頃に建てられたとみられ、かつては西国街道沿いの市域で九か所ほどあったそうですが、当時のものとしては市内で現存する唯一の高札場だそうです。
場所はBook・CD治左衛門(本店)の裏手に位置します。この前をよく通っているのですが、今日初めて発見しました^^;
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