伝統の「大丸饅頭」
家内が梅田に行ったついでに、大丸梅田店で購入してきました。
大丸饅頭 一個 42円
私は白餡が苦手なもので(^_^;)
世紀の復活、大丸饅頭伝統の「大丸饅頭(まんじゅう)」=1個42円=が大丸梅田店で復活販売されている。
1954年から神戸店だけで販売されていた人気商品だったが、95年の阪神・淡路大震災で機械が壊れ、製造が中止されていた。素朴な味を懐かしむファンから復活を望まれ、10月から梅田店で常設販売に。
直径5センチ足らず、厚さ2センチほど。小麦粉に卵、糯米(もちごめ)で作った水あめなどを加えた生地で、北海道産の手亡豆(てぼうまめ)で作った白あんを包み、焼き上げてからロゴを焼き印する。
復活のきっかけは昨春、神戸店で1週間だけ開かれた震災復興フェア。かつて温かな残業食として重宝していた神戸店従業員たちの記憶と舌によってレシピが再現され、神戸の和菓子職人らが機械なしで作った。
今回、あらたに機械を作り、製造販売を任されたのは神戸店の売り場隣にあった和菓子メーカー。目の前でポコポコとできあがったすぐを、ホクッと食べるのがおすすめだ。
(アサヒファミリーニュース社 山田加奈子)
本文引用:asahi.com
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コメント
懐かしい 年がばれそう
投稿: くま | 2007年1月30日 (火曜日) 午前 08時03分