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2006年2月24日 (金曜日)

荒川静香が金メダル獲得(共同通信)

トリノオリンピックでの初メダルは、フィギュアスケート女子ではアジア人初の金メダル!

荒川が金メダル獲得(共同通信)

【トリノ共同】トリノ五輪第14日(23日)注目のフィギュアスケート女子は荒川静香が金メダルを獲得した。今大会で日本のメダルは初めて。ショートプログラム(SP)3位の荒川はフリーでも安定した演技で高得点を挙げ、逆転優勝した。SP1位のサーシャ・コーエン(米国)が2位、イリーナ・スルツカヤ(ロシア)は転倒が響いて3位、村主章枝はメダルに届かず4位、安藤美姫は15位。

[共同通信社:2006年02月24日 08時15分]

リンク: NEWS@nifty

勝因は勝ちを意識せず、リラックスして演技できた事。
「まだ信じられない」荒川、自己ベスト更新で金メダル(読売新聞)

荒川静香の話「いまだに信じられない。メダルが取れるとも思ってなくて、精いっぱい楽しめればいいなと思っていた。ただびっくりです。自己ベストが2年ぶりに更新されたのでびっくりした。一つミスがあったのですが、楽しく滑ることができた。それが良かった。今回は五輪の雰囲気を味わえればいいな、と思っていた。冷静に臨むことができた。いまだに信じられない。日がたつにつれ、実感が出てくるのかなと思う」

[読売新聞社:2006年02月24日 08時36分]

リンク: NEWS@nifty



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