歩車分離式信号
昨年の12月より、国道171号線と城北通りとが交わる北大手交差点が「歩車分離式信号」になった。
歩車分離式信号、つまり車用の信号と歩行者用の信号が別々に変わる。
先ず、歩行者用信号が青になり(その時点では車用は赤)、歩行者用が赤になってから車用が青になる。
171号線へ右左折する車と横断する歩行者との流れを分けることにより事故を減らそうというもの。
ところが。。。
信号を見ないドライバーのなんと多いことか!
人の流れにつられて、堂々と走り出す原付に乗ったおばちゃん。
そろそろと右左折を始める車。
おいおい、信号を見ていないのですか^^;
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コメント
ちょっと補足。。
歩車分離信号について・・・
上記例のようなスクランブルだけではありません。
矢印信号で車を制御し、横断歩道に車両が来ないようにしている場合もあります。道路の広いことで有名な名古屋では、完全分離式(右左折直進、歩行者セパレート)が多く採用されています。
また、部分的に歩車分離になっているものもあります。
このように上記例以上に変則的サイクルになっていることがあります。ドライバーの皆さん、信号をしっかり確認しましょう。
投稿: null | 2005年5月23日 (月曜日) 午前 12時44分